【第8回】東京へ上京!~僕がインターンシップを始めるまで(その②)~
皆さんこんにちは!
東京も少しひんやりしてきて秋が深まってきましたねー
余談ですが、ぼくは最近山に登っています!
写真ではあまり伝わらないのですが、紅葉が始まっていてとてもきれいでした。
空気もカラっとしていてこの時期は1年で1番いいですねー
とういうことで、今日は前回の続き・・
インターンシップ応募~して面接に至るまで
僕が体験したことをもとに書いていきたいと思います~
前回までの記事はこちらから
目次
「インターンシップとは」
まず、そもそもインターンとは何ぞや?ということなのですが。。。
大雑把にいうと
「学生が一定期間企業で業務を体験し、
就労の経験を積むこと」
でも、「働く」って卒業すれば誰もが体験することだし、
なんで、わざわざ学生のうちにやるの??
って思う人もいると思います。
僕も実際そう思いますし、思っていました。
学生のうちにインターンをするメリット
大きなメリットとしては
「就職のミスマッチをなくすことができる」
僕が思っていたのは、「IT」とか「企画部」って聞くと今風でカッコいいし
なんかいかにもスゴそうって感じしませんか??
でも、実際の業務ってイメージしているよりも本当に地道な作業が続くし、
これって、なんのためにやっている作業だろう?
って思うことも多々あります。
でも、
インターンってこれが発見できるから大事なんです!!
想像してみましょう!
卒業して自分が働きたかったところに頑張って就職した時
- 「なんじゃこれ、全然思っていたのと違うじゃん」
- 「えー、どうしよう。きついし早く辞めたい。。。」
って仮に思っちゃったたら、どうしますか??
「明日からやめます!」ってわけにはいかないですよね。。。
もちろん、どんな仕事も大変なことは変わりないですが、
僕が個人的に思うのは、
学生のうちにそれを経験しておくことで、
実際に働いたときの「ギャップ」や「ミスマッチ」のリスクを減らすことができる
と思うんです!
学生であればもしその仕事が合わなかったときにやめて方向転換することもできます。何よりダメだったとしても「失うものが少ない」
っていうのは学生の特権だと思います!
インターンシップの種類
インターシップには1日~1週間企業で体験をする「短期インターンシップ」と
半年~1年ほどの期間で参加する「長期インターンシップ」があります。
それぞれのメリットとデメリットは
書くと長くなるので、こちらからを参考に。。。笑!
インターンシップへ応募する
僕は後者の「長期インターンシップ」と呼ばれるものに応募しました。
インターンシップは直接企業が直接募集している場合もありますが、
多くの企業はインターンの求人媒体に掲載して募集をかけています。
僕が応募の際に利用した媒体がこちら
JEEKインターン
インターンシップ・有給/長期インターンの募集・求人 | JEEK(ジーク)インターン
ゼロワンインターン
どちらもインターンシップを仲介している会社としては有名です。
僕の場合初めてのインターンということもあり、
いろいろな話を聞いて選んでみたかったので、とりあえず2社媒体をを利用して
インターンへ応募してみました。
応募は簡単で、最初にそれぞれのページでアカウント作成をして
「初めてのインターンシップ説明会」というものがあったので
それに応募してみることにしました。
説明会
応募するとすぐに担当の方から
「〇月〇日に説明会があるので
~を持ってきて参加してください」
返信があり、無事に応募完了。
指定された日にちに行って参加を伝えると、担当の方が来て部屋に通してくれました。
僕以外にも1名大学生がいた覚えがあります。
「説明会」と聞くと結構大きなものを想像していたので、少し緊張がほぐれました笑
最初に自己紹介を交えて応募動機を伝え、
休学して上京したことを伝えるとすごいびっくりされました 笑
そのあと、
インターンシップの説明やどんな業種や職種があるのかなどの説明を軽く受け
1時間ほどで説明会は終了
次回までに
- 「応募してみたい企業選んでくる」
- 「面接の材料にするシートを記入してくる」
という課題をもらい初日は終了しました。
最初の印象として、個人的には
地方から出てきたただの休学生でもちゃんと接してくれたことや
担当だった方もインターン生で歳が近く話しやすかったことが
とても嬉しかったのを覚えています。
面接対策
説明会から数日後、約束をしていた日にちに再び伺うと
前回書いてきた面接の材料にするシートの添削からはじまりました。
シートの内容は主に、大学時代にやっていた活動内容といった
自分をPRするための材料となるエピソードを書くものだったと思います。
僕も初めは何となく勘違いしていたのですが。。。
インターンに参加するスタンスとして
「○○を一生懸命頑張ることができます!」
みたいなアピールじゃなくて、
「僕は○○が得意(できる)ので、
業務において○○という形で役に立ちます!」
みたいな書き方が当たり前なんだそうです。
まあ、それまで「就活」ということに全然ピンときていなかったので、
インターンを知って初めて
そういう「書き方の決まり事?」が色々あることを知りました(笑)
実際、僕もそういうPRできそうなエピソードを絞り出し、
面接の対策を1~2回ほど担当の方にしていただきました。
まとめ&次回予告
ちなみに、ここまではすべて「無料」です。
僕からしたらタダで
説明会→面接対策→応募まで手伝ってもらえると思うと
これは本当に至れり尽くせりだと思います笑
また、本当の就活の際にも役に立つことを色々と教えて頂きました。
ということで、今回はここまで!
次回は
- インターンの面接ってどんな感じ?
- 実際に働いてみてどうなのか?
ということを中心に書いていく予定です~
最後まで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
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