休学者しか知らない世界

休学して上京した大学生のリアルな日常を書いたブログ

【第5回】上京したい人必見⁉~休学者的東京での家探し教えます~(前編)

皆さんこんにちは!

もう9月も終わり、今年も残すところ3か月

=僕が上京してはや10か月が経とうとしています(1年が早い!!

 

また、前回のブログからだいぶ時間が経ってしまいましたが、今日は!

「休学者しか知らない世界」の番外編?として、

地方から上京した僕が東京での家の探し方教えます!!

f:id:kiaioto:20180930164238j:plain

なんて、声を大にして言ってみましたが。。。(笑)

これから上京しようとしている方へ少しでも役立つ情報が書ければと

思っていますので、

ぜひ最後まで読んでくださるとうれしいです(^^)/

 目次

 

どうやったら東京で暮らせるの??

まず基本的なことですが、東京で色々な活動をしようと思っているなら、

拠点となる「家」がなくては何もできません!

(これは東京に限ったことではないのですが。。。)

一概に「住む」といっても色々な方法があると思うのでご紹介していきます!

賃貸物件

これは一番みなさんがイメージするものに一番近いのではないでしょうか??

アパートもしくはマンションを契約し、

月々の家賃を払って部屋を借りるというシステムです。

ちなみにですが。。。

東京では単身者向けの賃貸物件が星の数ほどあります☆

なので、家賃もピンキリ、

物件も色々選べるので、立地や駅からの距離を考えれば

割と自分の条件に合う部屋も見つかったりします。

(物件数が多い分、理想を上げるときりがないですが。。。)

僕も現在、賃貸物件を借りて生活していますが、

はっきり言って一人暮らしは

自分の城を持てたようでめちゃくちゃ楽しいです(笑)

また、実際に生活することを想像して部屋を探すことができるのも

賃貸物件に住む楽しみだと思います。

→賃貸物件の探し方ついては後編で詳しく書いていきます。

シェアハウス・ゲストハウス

東京に住むならこの方法を考えている人もいるのではないでしょうか??

シェアハウスは賃貸物件よりも比較的賃料が安く

契約に必要な

敷金・礼金、不動産会社を通さないので仲介手数料を取られることもありません。

また、契約の際に保証人も必要ないことが多いので

比較的カジュアルに「住む」ことができます。

(さらに共有物も多いので、家具家電をそろえなくても済みます!)

それになにより、複数の入居者がいるので

1人暮らしの孤独感はないと思います。

(地方から上京すると最初は本当に友達がいませんので・・・)

f:id:kiaioto:20180930170551j:plain

ただ注意してほしい点は、すべてが⇧このような雰囲気ではない!

ということです。

シェアハウスと聞くと「テ〇スハウス」を思い浮かべる人もいると思いますが、

実際には賃料が安いこともあり、知り合いが実際に体験した話では

リストラされたサラリーマンや外国人なども多く

思っているよりもかなり雰囲気(環境)がよくなかった。

ということもあるそうです。。。(笑)

なのでこちらは、

住もうとしているところの場所の雰囲気や男女の割合、年齢層などを

事前に調べていくことがおすすめだと思います。

 

ウィークリー(マンスリー)マンション

あまり、利用したことがない方もいると思いますが、

ウィークリーマンションは最低7日から借りれる家具家電付の賃貸物件です。

こちらも、ふつうの賃貸物件とは違って

敷金・礼金が必要なく、保証人が必要ない物件がほどんどです。

※滞在中の光熱費、退去時の清掃費はかかります。

また、室内もきれいなことが多く契約期間も特に決められていないので

退去時にお金がかかることもありません。

※契約内容については物件によって異なるので要チェックです。

f:id:kiaioto:20181003115157j:plain

ただ、こちらにもデメリットはあります。。。

それは、長期的に見ると

賃貸マンションよりも家賃が高いということです。

※賃貸物件の家賃(月)よりも約2割増しほど高いです。

でも、こちらは賃貸物件と違い、

初期費用を抑えることができて、家電をそろえる必要もない

ので、半年~1年ほどしか住まないという方には

オススメかもしれません。

ネットカフェ

f:id:kiaioto:20181003114242j:plain

ネットカフェに住むってあまり想像できないと思いますが、

ネットカフェが山ほどある東京ではここを拠点にして生活している人もいます。

実際、ネットカフェには(ドリンク、シャワー※有料、Wi-Fiなど設備もそろっており、光熱費(電気、水道、ガス)の負担も少ないと言えます。

料金は1日(12時間)で2000円~3500円ほど。

これを1か月続けると大体6~10万円くらいにはなります。

こちらにプラス食費、スマホ代、雑費などがかかります。

もちろん、契約はないので料金を払えば基本誰でも利用できます!

 でも、

誰でも利用できる=いろんな人がいるということ。。。

僕も、旅行で2日ほどネットカフェに止まったことがありますが、夜中でも

いろんな人が出入りしたり、隣のおっさんのいびきがうるさくて寝れなかったりと

あまり落ち着ける環境ではなかったです。。。

短い期間であれば問題ないと思いますが、これがずっと続くとなると

ネットカフェで生活をするのはある意味究極の方法かもしれません。

 

 どこに住めばいいの??

ここまで東京で住む方法を色々紹介してきましたが、結局どこに住めばいいの??

と思っているかもしれません。

それぞれに必ずメリットやデメリットがあるので

自分のやろうとしていることに見合った住み方

(例)

・お金に比較的余裕がある+長期的に住もうと考えている

→賃貸物件

・活動のためにお金を使いたい+東京で住む期間が明確ではない

→シェアハウスorウィークリー

という感じがいいのではないかと思います。

ただ、初めての東京での生活はそれなりにストレスが溜まります。。。

なので、住む家って本当に大切だと思うので色々調べて決めてみてください(^^)/

まとめ&次回予告

休学していた僕が部屋を借りるのもそれなりに大変でした(笑)

基本、学生であれば親、正社員であればそれなりの身分が保証されますが、

休学している状態=学生とフリーターの間?

みたいな状態で住むところを探したので、不動産会社に理由を聞かれたり

契約できない部屋があったりと、

「東京で頑張る!」

という前に、今のままでは色々できないこともあるんだということを

痛感した経験でもありました。(笑)

ということで!

前振りが長くなりましたが、次は「賃貸物件」に話を絞って、

  • 休学した僕がどうやって部屋を借りたのか
  • 1人で部屋を探してわかった部屋探しの注意点

を書いていきたいと思います!

後編はこちらから!

 

kiaioto.hatenablog.com

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

Twitterも始めたので、フォローしてくださるとうれしいです!

☆新着記事のお知らせがきます☆