【第9回】東京へ上京!~僕がインターンシップを始めるまで(その③)~
皆さんこんにちは!
過去2回にわたりインターンシップの応募について書いてきましたが、
今回で完結です!
今日は最大の山場?インターンシップの「面接」について書いていきます。
- インターンの面接ってどんな雰囲気?
- どんなこと聞かれるの?
といったことを中心に書いていきたいと思います!
まだ、前回までの記事を読んでいない方はこちらからどうぞ~
目次
~面接までの道のり~
そもそも、インターンシップに参加するためには
企業とコンタクトが取れないと始まらないのですが、
何とインターンを紹介している各媒体で会員登録すると、
サイト上でそのまま
応募した企業とメッセージが取れるようになっています。
(いやー、なんと便利なこと!)
具体的な流れとしては。。。
サイトから参加したい企業を探して「応募する」をポチっと押します。
↓
タイミングがよければ、1~2日ほどで採用担当者からマイページに
メッセージが届きます。
↓
そのままメッセージ上でやり取りをして面接の日程を調整していく
という流れになります。
っと、ここで気を付けないといけないことが!
先程「タイミングがよければ」という風に書きましたが。。。
応募しても面接につながらない企業もあります。
その理由としては、
- 担当者が応募してきたメールに気づいていない。
- サイトに掲載はしているが、そもそも今は募集をしていない。※この場合、応募しても返事がない場合が多いです
- 応募時の書類選考で落とされる。(メッセージで「不合格」の連絡がきます)
担当の方もおっしゃっていましたが、
こういうことはあまり珍しくないので、
最低でも5社以上応募するのは普通だそうです 笑
僕は2つの媒体を使っていたので合計で10社応募しました。
でも実際、上記のような理由で面接までつながったのは
その半分の5社だけでした。
いざ面接へ!
そんなこんなで、面接の日程を調整し、当日会場へ向かいました。
「面接」というもの自体が高校受験以来だったので
当日はかなりド緊張していたのを覚えています(笑)
で、肝心の結果はというと。。。
1社目
安定の不合格でした✌
なぜか。。
1社目に受けた企業はデザイン系の会社だったのですが、
まず面接に行くと、
円グラフやデータが書かれている紙を渡され
「これと同じ資料をExcelで20分くらいで作って」
といわれました。
えw
そもそもPCすらまともに触ったことがないのに、
データを打ち込んでグラフを作れって言われても。。。
もちろん、与えられた時間で完成することはできず、
そのまま面談へ、
奥から社長らしきおばさんが出てきて、
「不合格です」と口頭で言われました。
その後、休学して上京したことを伝えるとめちゃくちゃ怒られて、
社長自身の過去の体験談を30分ほど話されて
僕の初面接は終了となりました 笑
インターンの面接って?
正直1社目のインパクトが強すぎて
「俺、大丈夫か?このままだとやばくない?」
とめちゃくちゃ落ち込みました 笑
そのあと、恐る恐る残り4社の面接を受けましたが、
会社によって面接の仕方や雰囲気が全然違う
ということがインターンの面接でとても印象的でした。
僕の面接でいうと
・応募動機を説明して会社のサービスの説明を聞いたら
その場で合格をもらえたところもあったり、
・最初の面接で課題として
「何か1つ売れそうなサービスを考えて企画書にして持ってきて」
といわれ合否を保留にされたりと
会社によって面接の方法はさまざまでした。
結局、どこに決めたのか。
慣れない環境での立て続けの面接ということもあり、
僕は体調を崩して、インフルエンザにかかってしまいました\(^o^)/オワタ
この時、まだ面接が2つ残っていましたが、
そのことをエージェントの方に相談すると
「既に内定をもらっていた会社はかなりいいですよ」とのアドバイスをもらったので、
残り2社の面接は辞退して、ここの会社で働くことになりました。
実際に働いてみて・・・
というのが僕のインターン面接の思い出です!
結局、このあと働かせていただいた会社は
規模は小さかったですが、
社員とインターン生の距離が近く、アットホームな雰囲気でとてもいい環境でした。
また、僕は現在週4~5日というペースでインターンシップを
9か月ほど続けていますが、
長期インターンシップはコミットすればするほど
得られるスキルがとても大きいです!
(恐らく、9か月前の僕からは想像できない状態に今なっています 笑)
まとめ
過去3回にわたって
僕がインターンに応募したきっかけから採用まで
書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
インターンシップの内容について書いている記事はたくさんあったのですが
インターンシップの「応募」について書いた記事は少なかったので、
今回は僕の体験をもとにリアルに書いてみました 笑
もし、興味があれば応募してみてはいかがでしょうか⁉
ということで今回はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございまいしたm(__)m
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